リスク性の高い金融商品でのトラブルが続く昨今、
証券取引法改正案が財務金融委員会で審議されました。

その中で質問に立った吉田議員は、
金融商品に対し増え続ける苦情の実態に鑑み、
消費者保護の観点から本改正に伴う政府の方針を正しました。

金融商品でのトラブルの原因は専門的な知識、
経験のない消費者が知識を有する業者の
強い勧誘によるものであることを受け
「適合性の原則」の適用を求めました。

適合性の原則とは、
消費者の知識、経験、財力などを把握した上で
業者は十分な説明をするということ
で、具体的には
(1)顧客カード
(2)社会審査書類
(3)適合性通知書
の3つがそろってはじめて契約が成立するということです。

金融商品は日々、進化、複雑化を遂げています。
金融商品だけでなくリスクのある全商品が網羅される
法体系の改善こそ必要
だと考えております。
2006.04.27 Thu l 委員会質問あらまし l COM(0) TB(0) l top ▲