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■ 謹賀新年:人柄大国へ!

旧年中は大変お世話になり、誠に有り難うございました。
今年もよろしくお願いいたします。
8月30日に皆様方のご判断で政権交代が実現した後、
数回にわたって民主党の議員研修会が開かれました。
講師の一人、京セラの稲盛和夫会長は
「日本はいつまでも世界第二位の経済大国ではいられない。
次は人柄で勝負すべきである。頭がいいとか、ナニができるとか、
そんなことよりも、人柄のいいことが一番重要である」
と訴えました。
成る程と思い、今年の年賀状は「人柄大国」としました。

■ 来年度予算:実質99兆円で経済と雇用を支える!

12月25日、来年度の予算案が閣議決定されました。
総額は92兆円。麻生内閣の下で作られ現在執行中の今年度予算は100兆円あります。
それに比べて8兆円少ない分、経済へのマイナス影響が懸念されそうですが、
先立って7兆円の補正予算案も決められました。
これの執行は来年度になりますので、それを合わせれば実質99兆円になります。
結局今年度にひけをとらない大型予算で経済と雇用を支えることになりました。
その中には、こども手当て、高校無償化、農家の所得保障など
選挙の時にお示しした民主党の新しい政策も、部分的に盛り込まれています。ご期待下さい。

■ 普天間移設:じっくり検証する時間を!

外交面での大きな課題は沖縄・普天間基地の米海兵隊の移転先です。
4年ほど前に一旦決まった辺野古は、環境破壊の心配が強く工事が進んでおりません。 
鳩山政権が、辺野古か、県外か、国外か、まだ方針を出していないのは、
いろいろな案を改めてじっくり検証しようとしているためです。
リーマンショックを経て、アメリカの世界戦略も大きく変わりました。
「多極化(G8からG20へ)」そして「核廃絶」です。
民主党も「対米従属からの脱却」と言っています。
もう少し検証のための時間をいただきたいと思います。(1月4日 記)

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2010.01.15 Fri l 吉田泉だより l top ▲