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■ 決算委員会:予算の前にできないものか?

3月2日、新政権初めての「予算」が衆議院を通過しました。
次は参議院ですが、憲法の定めによって3月末には自然成立となります。
よって4月1日からの予算執行が決定しました。
「こども手当」や「高校無償化」などの新事業がいよいよ動き出します。
政権交代による税金の使い方の変化を実感していただけるものと思います。

4月からは私の担当の「決算委員会」も動き出します。
それに向けて現在勉強会を開催しているところです。
それにしても、予算が成立した後で決算審議とは如何なものでしょうか。
民間会社でも地方自治体でも、決算をしたうえで予算を組んでいます。
国の決算が膨大なものであることは分かりますが、
予算の前、すなわち秋に決算審議ができないものか、可能性を探っていきたいと思います。

昨年行われた「事業仕分け」の第二段も予定されています。
今度は独立行政法人が対象です。
我々決算委員会もそれに関連する「特別会計」について、担当を決めて調査をしていくことになりました。
また、「行政評価」も当委員会の管轄です。
毎年10以上のテーマで総務省が評価を行い、各省に大変精緻な勧告を出しています。
問題はそれがどう実現されているか、
すなわち「PDCA(計画・実行・チェック・修正)サイクル」がきちんと回っているか、
であります。それも質していきたいと考えます。


■ 小名浜港:重点港指定へ向けて!

借金が税収を上回るという異常な財政状況の下、
新政権の公共事業についての合言葉は「選択と集中」です。
例えば全国104の「重要港湾」すべてに投資を続けていくのではなく、
それを40に絞り込み、あらたに「重点港」として集中投資をすることになりました。
そこに入れるかどうか、小名浜港にとっても重大な岐路です。
当面の地元の最大の課題として、新しい要望ルートにのっとり、
県・市や商工会議所とよく連携しながら全力で取り組んでまいります。
(3月2日 記)

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 峰 丘
2010.03.02 Tue l 吉田泉だより l top ▲