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2月12日 新春の集い


■ 通常国会:予算関連法案の成立に集中!

1月24日、通常国会が開会しました。
衆参がネジレていて、かつ与党が衆議院の3分の2を持っていない、
つまり「3分の2ルールが使えない」という史上初めての状態での開会です。
来年度の予算そのものは「衆議院優位のルール」で成立可能ですが、
予算関連法案については波乱含みと言わざるを得ません。
その予算関連法案の筆頭が「特例公債法」です。
それは特例的な「赤字国債38兆円」と「埋蔵金2兆円」、
合計40兆円を財源として認める法律です。
予算総額91兆円の44%にも達する大財源です。
それが認められなければ、国は勿論、
県や市町村の運営にも滞りが生ずることになってしまいます。
緊張感を持って、かつ頭をよく下げて、全力で成立を期して参ります。


■ 国債格下げ:抜本改革への叱咤激励!

1月27日、米国の格付け会社(S&P)が、
日本の国債の格付けを「ダブルA」から「ダブルAマイナス」に1段階引き下げました。
ネジレ国会の中、財政再建の実行が大変困難であるためとのことです。
なぜ今なのか、国債を管理している財務省理財局の担当政務官として、
大変悔しい思いを持ちました。
しかしながらこれは6月に予定している「社会保障と税の抜本改革」を
まとめていくための強い叱咤激励であると考えたいと思います。
それがまとまり、「2020年に基礎的財政赤字解消」の見通しが立てば、
また再評価されるものと思います。


■ 県議選:現有議席の維持そして拡大!

4月の福島県会議員選挙に向け、準備を進めているところです。
逆風の中ですが、民主党は現有17名に対し22名余りの公認候補を擁立いたしました。
いわき市では佐藤健一(現)・古市三久(現)・鳥居作弥(新)、
そして双葉郡では坂本栄司(現)です。
結党13年目の民主党を、その地方パワーを、どうぞお育て下さい。

(記 2月5日)
2011.02.27 Sun l 吉田泉だより l top ▲