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23.9.5 財務新三役会議


■ 野田新内閣:金魚からドジョウへ!

9月2日、野田新内閣が発足しました。野田総理とは、

これまで財務大臣とその政務官として1年近いお付き合いがあり、

政策上の安定感と謙虚なお人柄ゆえに、民主党政権の切り札と思っていました。 

新総理を先頭に、目下の劣勢を挽回したいと思います。

この内閣のスローガンは「金魚からドジョウへ」ということになりました。


その意味する所は、

①劇場型から実務型の政治へ、

②政権交代世代から次世代のリーダーへ、

③打倒型から包摂型の政権運営へ、

等と思います。


新総理は「福島の再生なくして元気な日本の再生なし」とも言っています。

そしてそのためにも国の財政基盤の再構築が不可欠です。

まずは復興債の償還財源の確保、続いて社会保障維持のための税制抜本改革が、

この内閣の緊急かつ歴史的な使命になります。

できなければ国が危うくなるという「崖っぷち内閣」でもあります。




■ 財務政務官と現地本部長:福島と国の架け橋に!


9月5日、私は「財務大臣政務官」および「復興本部・福島現地本部長」の

2枚の(再任)辞令を総理からいただきました。

これまでのように福島と東京といわきを行き来しながら、

福島県の皆さんのご要望をできる限り実現することが私の任務であります。

更なるご指導ご鞭撻を何卒よろしくお願いいたします。




■ 廃棄物処理:基準数字の意味を!


8月26日、放射性物質に汚染された下水汚泥やガレキなどを

処理するための新しい法律ができました。

皆様方のご理解をいただきながら、処理に取り掛かることになります。

政府は、「年間1ミリSVの基準」に従って、

1kg当り8000ベクレル以上は慎重に、

それ以下は通常通りにとの通知を出しています。

それを守れば、輸送・保管・処理に伴う周辺住民への影響が1ミリ以下になります。

その意味するところをご理解いただきながら、

廃棄物の処理も一歩一歩進めていきたいと思います。


(9月6日 記)
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