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■ 復興の状況:いよいよ第三期に突入!

7月20日、政府は「避難指示区域見直しに伴う賠償基準の考え方」を発表、

それを踏まえ東京電力も詳細な基準を公表しました。

3月に審査会指針が出てから4ヶ月間、関係市町村との綿密な相談の成果です。

こうして双葉郡復興の大前提であった賠償基準が一応の決着を見たことにより、

復興はいよいよ三期目に入ると考えます。

①期目は大震災から昨年12月16日の冷温停止達成まで、

 ガレキ撤去や仮設住宅建設などの「応急復旧期」でした。

②期目は今年の前半です。

 復興交付金や特区を使い「津波被害の海岸線を中心とした復興計画の作成期」となりました。

そして③期目「原発避難区域の復興計画の作成期」のスタート地点に今私達はいます。

具体的には、「警戒区域解除による区域見直し」と「町外コミュニティ(仮の町)の構想作り」が

目下の大仕事です。

これを数ヶ月でやり遂げれば、

今後10年~20年の双葉郡並びにいわき市の「先行き」が見えてきます。

いよいよ知恵を出し合う正念場です。


■ 政治の状況:マニフェストの8割が実施着手済み!

9月8日の会期末まで残り1ヶ月となりました。

一体改革や特例公債、議員定数削減などの大事な法案の成立を睨みながら、

不信任や問責の提出による攻防が予想されます。

そんな中、基幹労連の会報(7月号)は

「マスコミが報道しない政権交代の成果」という特集を組んでくれました。

180に及ぶマニフェスト項目のうち、56%が実施済み、23%が着手済み、

6%が未着手、15%は評価困難というものです。

さらに成果を上げた上で、国民の冷静な審判を仰ぎたいと思います。


■ 市議会選挙:いわきの復興へ確かな力を!

9月9日投開票でいわき市議選が行われます。

民主党は現職の福島あずさ・坂本稔・山本けんいちの三人を公認候補としました。

いずれも二期目を目指す、新進気鋭の、復旧復興に全力投球してきた議員です。

民主党への逆風の中、精一杯の訴えをしてまいります。

(8月3日 記)
2012.08.17 Fri l 吉田泉だより l top ▲