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■ 野党再編の年:二大政党モデルをベースに!

旧年中は大変お世話になり、誠に有難うございました。今年もご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。昨年は、政治の師匠であった田畑金光元いわき市長、上坂昇元衆議院議員、また個人的には実母、義母、大叔母を相次いで失う年になってしまいました。故人への感謝の気持ちを強く持ちながらも、その悲しみから脱するために、寒中見舞いには「忘却力」と記しました。
新年の葉書の中で、研究所OBの某先輩から次のようなご指摘をいただきました。「ご活躍注目しております。僭越ながら民主党に一言。民主党政権の国家観、経済政策には危うさを感じました。中国主席との握手会、裏づけの無い原発全廃政策。原子力研究は世界の最先端を維持するだけで抑止力として働くと思います。また表舞台に登場した顔ぶれが若すぎるように感じました。今こそ中高年の出番です。一層のご活躍を期待しております。」心して一回りオトナの政党を目指して参ります。
今年は野党再編の年になると思われます。日本には「政友会vs民政党」という二大政党モデルがあります。国家主義vs国民主義、対外強硬主義vs対外協調主義、拡大財政主義vs健全財政主義。これに経済成長主義vs経済成熟主義も加え、再編のベースにしたいと思います。


■ 福島復興:長期避難の方々の健康維持を!

大震災以来三度目のお正月です。多くの課題を抱えながらも、多くの人の懸命のご努力により一歩一歩前進して来ました。東電の第一原発では引き続き汚染水が緊急の問題ですが、その水源になっている敷地内の雨水に対する対策として舗装工事の実施が正式に決まりました。賠償については避難先での建替損害賠償や故郷喪失賠償などが決まり、指針としてはほぼ出揃ったところです。今後は中間貯蔵施設の建設・復興工事のヒトモノカネの手当て・そして長期避難の方々の心身の健康維持の問題への全力対応が求められています。

(1月4日)
2014.01.24 Fri l 吉田泉だより l top ▲