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■ 繰り上げ当選:東北復興・民進党復活を目指して!
6月9日、衆議院の郡和子議員が仙台市長選への立候補を表明しました。彼女は2年半前の総選挙・東北比例区で当選していたので、その鞍替えに伴い、次点だった吉田泉が繰り上げ当選の権利を得ることになります。1年前から「次の総選挙でのバトンタッチ」を公言してきた私ではありますが、当期については責任があり、六万票余りの支持を戴いた皆さんの期待に応えるべきだと考え、お引き受けすることにいたしました。思いがけない展開となりましたが、更なるご指導ご鞭撻を又よろしくお願いいたします。なお任期は仙台市長選が始まる7月9日以降から来年末までの約1年半です。
私にとっての課題は、まずいまだ傷跡の大きい東北の復興であります。特に、長期化している原発避難の皆さんへの継続的な支援、そして事故現場である第一発電所の廃炉遂行、それらのために人材・技術・財源を確保し続けなければなりません。
二番目は支持率が低迷している民進党の復活です。もう一度「政権準備政党」として期待されるような政党になるため、特に外交安保の分野での現実的な議論が必要と思います。小選挙制度が続く以上は、「二大政党による政権交代で政治の歯車を進める」という潜在的な需要はまだまだあります。そしてそこにこそ民主党・民進党の結党の原点がある筈です。
三番目には経済財政政策の軌道修正です。アベノミクスの出口を見つけて常識的な政策に戻す、税と社会保障の一体改革を再構築して持続可能な財政への道を付ける、格差是正の強い意志を示す、等かと思います。
今年の初め頃地元のタウン誌に『自分の人生を24句で詠んでみる』というエッセイを書きました。その中に「人生にまさかの坂あり市議になる」「その先もまさかが続き衆院へ」という句を入れましたが、今回の事態を受け「三度目のまさかで も一度御奉公」を追加することになります。身が引き締まる想いです。
(6月11日)
2017.06.13 Tue l 吉田泉だより l top ▲