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■ 民進党:長期的視野に立ち正攻法で行こう!
今年も国内では「安倍一強政治」が続きました。年末の内閣支持率は6割を超えたようです。しかし鳴り物入りのアベノミクスは4年たっても効果不鮮明・先行き不透明、出口次第では国難発生の恐れが拭えません。得意の外交分野でも、12月の日露首脳会談では功を焦った姿が出てしまいました。
一方の民進党は蓮ホウ代表に変わりましたが、抵抗政党的な政策が続いているせいか、支持率は伸び悩みです。それなりに進んでいる民共選挙連携も、「政権準備党」という民進党の存立基盤を失いかねない心配があり、慎重さが要求されます。
そんな中、ここ福島5区では衆議院の解散時期を睨みながら、候補者選考作業が続いています。地元中心・女性中心という方針は変わりませんが、解散時期によっては色々な可能性を探ることになると思います。今後ともご理解ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

■ 日本の防衛:自立を強める覚悟の時!
今年は国際的には「30年に一度の大転換の年」になりました。30年前はサッチャー・レーガンの新自由主義改革が始まり、冷戦も終わり、全世界が一つの市場に組み込まれた頃でした。日本人・アメリカ人が中国人やベトナム人と競争せざるを得ない時代になったわけです。その結果100円ショップに象徴されるように生活コストが下がり、消費生活には寄与がありましたが、先進国の中産勤労階級には競争圧力が強くかかり、日本では非正規雇用の急増、アメリカではその不満がトランプ大統領を誕生させるに至りました。しかし100円ショップが定着した現在、もう元のような保護貿易には戻せません。経済と政治のバランスを取りながら進むしかないと思われます。
東シナ海においては中国の脅威が増す一方です。尖閣諸島に万が一の事態が起こった時、トランプがきちんと助けてくれるかどうかが分かれ道です。自立を強める覚悟の時が近づいているように思います。
(12月31日)
2017.01.11 Wed l 吉田泉だより l top ▲