FC2ブログ
○ 2007年2月の国会だより

■通常国会

1月25日から通常国会が始まりました。
安倍総理は「教育再生国会」、
小沢民主党代表は「格差是正国会」と名づけました。
4月の県議選・参院補選、7月の参院本選をにらんだ攻防になります。

まずは予算審議です。
政府案は、税収の増加で改善されたものの、
まだまだ20兆円の赤字国債タレ流し予算です。

その基本的な原因は「中福祉・低負担」の歳出歳入構造にあります。
政府はそれを直して、
小さな政府、すなわち「低福祉・低負担」の構造にしようとしています。
その結果は結局、国民それぞれの自己負担の増加です。
堪えきれない人もでてきます。
それでは幸せな高齢化社会になりません。
我々は、小さな政府ではなく、必要なだけの大きさを持った政府、
すなわち「中福祉・中負担」の構造を目指すべきだと考えます。

今年の選挙を通して、これからの政府の大きさについて、論争を深めたいものです。


■医師不足

世界保健機構(WTO)によると、2000年当時の日本の医療は世界一でした。
しかし事態は急転し、
今やいわき共立病院の千のベッドの内、
百床が医師不足のため空いている有様です。

脳梗塞の専門医もいなくなってしまいました。
地域の救急体制が、ほころびつつあります。

原因はいろいろ指摘されていますが、
結局は国の医療費抑制政策のしわ寄せです。

超高齢化社会に突入しようとしている今、
目指すべき方向は、医師数の増加、勤務医の待遇改善ではないでしょうか。
市も地域医療協議会を作って、対策を検討し始めました。
まずは市内600人のお医者さんに十分連携してもらい、
共立病院に頼り過ぎない医療体制づくりが緊急の課題です。


■参院補選

衆議院を3期勤めた若々しいベテラン・増子輝彦氏の出馬が決定しました。
全国の注目を集める大選挙になります。

(1月29日)
2007.02.01 Thu l 吉田泉だより l COM(0) TB(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→http://izumidaily.blog27.fc2.com/tb.php/45-1fc01632
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)